猫の病気と多頭飼い悪い点

ふてくされる猫

今日はカイトが無事おしっこをしていて、ほっとしました。しばらくは慎重におしっこが出てるか見守る必要があります。

猫の多頭飼いの面倒なところが出てきました。

 

膀胱炎はおしっこが出るかでないか、血尿が出ていないかなど、経過観察の過程で観察しないといけません。

猫は膀胱も小さいので、おしっこがでない状態で2,3にち気づかないと命に関わります。

しかし、猫が2匹いると、トイレにおしっこがされてても、どちらのものかわからなくなってしまいます。

 

家にいて飼い主が見てる分にはいいんですが、ちょっと出掛けるときなどは、2匹を隔離してトイレも別々においておかなくてはいけなくなってしまいます。

 

病気をしていないほうの猫にも負担がかかってしまうという意味で、一方が病気になったときに多頭飼いだとなかなか大変だなと思います。

 

とはいえ、猫の多頭飼いにすると、普段遊び相手がいるので、ストレスがたまりにくいという利点があり、私の経験上は、家に猫しかいない時間が長くなりそうなら、多頭飼いが非常におすすめです。

写真は最近カイトばかりで、構われず不満顔のアリス😸

猫のおしっこがでない 大事なところを切除の可能性も、、

膀胱のおしっこを抜いてすっきりの猫

昨日の夕方から今日の昼にかけて、カイトのおしっこが出てなくて、病院につれていったら、やはり膀胱におしっこがたまっていたそうです。

 

膀胱炎の影響で尿道が炎症を起こして狭くなってしまっていておしっこがでなかったのではないかとのことでした。

しばらくは家で様子を見て、おしっこがたまってそうだったら病院につれていってカテーテルで尿を抜いてもらうという感じで過ごすことになります。

 

その炎症がどうにもなおらず、慢性的におしっこが出ないとなると、最悪おちんちんを切るしかないそうです。

い、痛い!

想像しただけで痛そうです!!( ; ロ)゚ ゚

 

病院の先生の話では、そこまでいく猫はなかなかいないとの事で、先生の病院ではまだその手術をした猫はいないそうです。

切除手術第1号にならないといいのですが。。

しばらくは通院で様子を見つつ、膀胱を収縮させるお薬や、抗生物質を飲まなければいけません。

カイトおしっこ頑張れ✊

 

写真は病院でおしっこを抜いてもらってすっきり顔のカイト

カイト危機を脱する

人の上で寝る猫

今日カイトを病院につれていったら、ちゃんとおしっこも出ていて大丈夫そうということで、無事家に危機を脱することができました。

 

心配していた尿道の炎症もなく、膀胱アトニーもよくなり、腎臓の機能も回復しており、様子見は続きますが、ひとまずホッと一息といったところです。

 

皆様にご心配や応援のコメント等いただき、大変励まされました。

どうもありがとうございます。

 

写真はホッと一息で飼い主の上でくつろぐカイトです。

病院で寂しかったのか、いつも以上にベタベタなカイトです( ´∀`)

カイト膀胱の入院から一時退院

膀胱炎での入院から一時退院して家に帰ったカイト

膀胱炎で入院していたカイトですが、今日一時帰宅することができました。

今日無事に家でおしっこが出れば、もう入院はしなくてもいいと思います。

 

まだ尿道が炎症していて、おしっこが出にくいようで、もし炎症がなおらない場合は最悪カットになることもあるそうで、それは避けたいところです。

 

退院してきたカイトは、少し痩せてやつれているものの、私にすり寄ってきたり、リラックスして座ってたり、思ったより元気そうです。

 

ただ、病院の臭いがついたからか、アリスが物凄くカイトを警戒していて、カイトがすりすりしようと近づいても逃げてしまいます。

カイトは寂しそうな顔です。

病院の臭いがとれるまでの辛抱だとは思いますが、そちらもちょっと心配です。

入院中のカイト

膀胱炎で入院中のカイト

膀胱炎で入院中のカイトです。

徐々に快方に向かっているとの事でした。

膀胱の中に残っていた血はあらかた出てきたたようです。

明日は膀胱アトニーの治療のためにつけていたカテーテルを一旦はずして様子をみてみるとのことでした。

無事に自力でおしっこできるといいんですが。

まだまだ安心できませんが、とりあえず前進しています