膀胱炎から膀胱アトニーに 猫の膀胱炎

並んで座る猫

膀胱炎の治療と経過観察で入院中のカイトですが、膀胱アトニーという症状になってしまっていました。

膀胱アトニーとは?

膀胱炎で、おしっこが完全に出なくなると、膀胱が膨張します。

その後の処置で溜まっている尿を抜いたあと、膀胱の収縮力が戻らずにうまく排尿出来なくなる症状とのことです。

膀胱アトニーの治療

カイトの場合は、尿道にカテーテルを入れっぱなしにして、尿が貯まらないよう常に排出させて、膀胱をもとに戻すという治療を行ってもらっています。

膀胱炎の血がまだ残っているので、排出された尿にもまだ血が滲んでいました。

あと数日、カテーテルを差した状態で様子を見るとのことでした。

介抱には向かっていますが、まだ心配なことがあります。

膀胱炎による腎臓機能低下

膀胱炎でおしっこがでなくなると、尿を作る腎臓の方に負担がかかり、腎臓の機能が低下してしまうそうです。

カイトも腎臓の数値が下がりきらずに、まだ異常値を示していました。

数日数値をモニターするとのことでしたが、数値が下がらなければ、別の処置が必要になりそうです。

今回の失敗

膀胱炎になったら血尿が出るものと経験的に思い込んでしまっていましたが、今回は血尿が出ず、いきなりつまってしまったようでした。

そういったわけで若干発見が遅れてしまいました。

カイトは元々尿結石持ちなので、少し様子がおかしかったら病院に連れていこうと思います。